Agentic AI Governance Kernel

AIエージェントのための、
オペレーティングシステム

SOOS(Sovereign Object OS)は、自律的に動くAIエージェントに「誰の権限で、何を、どこまで行ってよいか」を定め、その判断と行動を記録・検証するためのガバナンス・カーネルです。仕様はIETFで公開し、オープンな国際標準を目指しています。

01 — SOOSとは

AIエージェント社会に欠けている「統治の層」を標準装備

AIエージェントが予約・購買・業務処理などを人に代わって実行する時代、問われるのはモデルの賢さだけではありません。その行動を誰が許可し、誰が責任を持ち、問題が起きたときにどう検証するのか。SOOSは、エージェントへの委任、実行時のポリシー判断、人間へのエスカレーション、事後の監査までを一貫して扱う仕組みを、オープンな仕様として定義します。

Open Standard

IETF Internet-Draft

仕様一式をIETFのインターネットドラフトとして公開。特定企業に閉じない、オープンな国際標準を目指しています。
Reference Code

リファレンス実装

TypeScriptによる参照実装を並行して開発。仕様を「動くコード」として検証しながら磨き込んでいます。
From Real Industry

現場から生まれた設計

各産業界のSIと共に現場のニーズとデータや機密情報の管理を徹底しながらAIをプログラムできる環境と開発キットを提供します。
02 — 私たちのAI OS

OSがアプリを管理するように、
SOOSはAIエージェントを走らせる

従来のOSは、アプリケーションに権限を与え、資源を割り当て、その動作を記録します。SOOSは同じ考え方をAIエージェントに適用します。エージェントとその行動を「ソブリン・オブジェクト」として扱い、カーネルが権限・判断・証跡を一元的に統治します。

Sovereignty

主権

誰の代理として、どの範囲で動くのか。委任(マンデート)を明示し、エージェントを与えられた権限の外に出させません。
Accountability

説明責任

判断の根拠と結果を改ざんできない形で記録。何が起きたのかを、後から第三者が検証・監査できます。
Security

セキュリティ

実行環境の完全性を確認し、判断が難しい場面では確実に人間へエスカレーション。自律性と安全性を両立します。
03 — セミナーのご案内

SOOS エージェンティックAI OS セミナー(東京)

SOOSの考え方と仕組みを、仕様の著者が直接ご紹介します。AIエージェントの導入や統治に関心をお持ちの企業・行政・開発者の皆さまのご参加をお待ちしています。

2つのセッション

日時
2026年10月1日(木)14:30 – 17:00(開場 14:00)
会場
Incubation CANVAS TOKYO
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン 29階(東京駅から徒歩5分、京橋駅直結)
登壇
Tom Sato(SOOS 仕様著者)
参加費・定員
Peatixのイベントページをご確認ください

peatix.com/event/5174746


仕様の詳細(英語)は soosproject.ai をご覧ください。